個に応じた人材育成~何をどのように伸ばすか

当然、職場は職員がやりがいをもって仕事してもらえる場をつくることが重要で、やらされてる感覚を職員がもっている以上、なかなかよい職場とならないね。

「だめだめ」とダメ出して、「〇しろ!」「△しろ!」で職員がやる気をもって仕事をするなら、そんな簡単なことはないし、僕はあり得ないと思っている。
いつか誰かが書いてたけど、「人はやれること、やれないことがある。人はやれる時、やれない時がある。」、このことを十分に理解した上で、職員が互いカバーし合い組織としては成果、利益を上げられるように仕組まなくてはならないと思う。

人材育成においても、キャリアに応じての指導を考えいかなくてはならないと思ってる。ベテランになればなるほど、柔軟性には乏しくなるからね、良さをどう引きたたせるかをポイントにして助言するとか……。逆に若いメンバーは吸収力があるから、あれこれ叩き込んでよしとかね……。個に応じて何を大切して、どう伸ばすようかかわるか、とっても需要だと思っていますよ。

成果を上げるよい習慣の一つに掃除を上げる人が多くいて、苦手な僕は心が痛む。こんな僕でもこの掃除機には大満足だった。

 

 寒い季節、体が温まるこれ~友人への贈り物にして喜ばれたこともあったよ。