リーダーとしての「尊重」の気持ち あなたの意見は理解した、僕に限って言えば~
昨日、友人と話していて考えたことで、若干、とりとめなくなるかもですが、御意見をいただけるとうれしい。
職場でリーダーとか、管理職と呼ばれるものの仕事は?
僕は、直接、お客様に喜んでもらうことは職員の仕事で、そんなよい仕事をしてもらうために、職場環境を整えたり職員に励みを贈ったりすることが、リーダーの仕事ではないかと。
言い方を換えれば、お客様の満足に職員が笑顔し、その職員の笑顔に僕はうれしくなるみたいな感じ……。
そのために、
まずは、リーダーとして、目標というか、こんな業績を上げたいから、こんなことに頑張ろうと、こんなことについては、誰にでも分かるように、書き、分かるように説明する。
ただ、具体的に、細かくなり過ぎないように、職員の主体性や自律的な仕事の領域に入り込まないように気をつける。
また、日常も細かい指示はしない。「あれはこれは」と管理する方もいるようだが、やり過ぎると、職員が「信用されていない、信頼されていない」と思うからだ。
しかし、褒める時は、細かいことも見落とさないで、「いいね~」と笑顔で伝える。
さらに、「あれやれこれやれ」と指示が一杯になると、職場に余裕がなくなって、お客様に喜ばれる仕事というより、ただ、こなす仕事になるだろう。
「やめるものはやめて」、職場に余裕がないと、ダメだと思っている。
書けばいろいろあるのだけれど、
特に最近気をつけているのは、「否定しないこと」
どんな意見であっても、考えた相手の意見を尊重するということ。
だから、「僕はそうしないなあ」「僕はそう考えないなあ」と話す。
「あなたの意見は理解にした、僕に限って言えば~」と伝える。
また、「ありがとう」等をさらに進化!
「頑張ってくれて、ありがとう!うん、僕はとってもうれしいよ」と。
今日はこの辺で~ではでは