夢中であるということ

テレビの電源が入らない、故障して、これも幸いなことで、今までより長く読書したり、久しぶりにアマゾンプライムで映画を見たり。

昨日、見た映画は、「愛唄~約束のナクヒト」、GReeeeNの楽曲の映画化らしく、横浜流星さんが主演だった。

ギターを抱えながら、眺める感じで見ていて、特別、何かということはなかったが、「夢中」という言葉、多々出てきて、「生きることは『夢中』になること」みたいな感じ。

ここ最近、「夢中」って言葉を大切しているので、尚更、印象に残ったのかも。
本を読んでいて巡り会ったフレーズ。
「夢中の先に成功がある」とか、「夢中は努力に勝る」とか。
今、夢中になれることがある、夢中に何かやっているということは、とっても幸福なことであると思うようになった。

 

そうそう、数年前に出版した書籍、「小学生の子供たちのひと夏の友情物語」があって、出版社がその帯に書いてくれたフレーズを思い出した。

「無我夢中の意味を知った夏」

今日はこの辺で~ではでは!

 

 

愛唄 ―約束のナクヒト―

愛唄 ―約束のナクヒト―

  • 発売日: 2019/07/02
  • メディア: Prime Video