絶対、良くなると信じてこそ

生徒と粘り強くかかわれるのは、その子が絶対よくなると信じるから。

教員になって、1年目、当時の校長が、

「裏切られても、裏切られても生徒を信じること」と教えてくれたが、

良くなると信じてこそ、裏切られて、また、かかわることができる。
生徒にも生徒の都合があるから、「改善せよ」と言われて、すぐに直せないこともあるだろう。

 「今、直せなくても」「18歳になったら分かるかも」「絶対、良くなる、理解できる」

こんな情熱をもって、生徒にかかわってきた。
こんな気持ちがあったからこそ、時に厳しく、情熱を持続することができたと思う。

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昨日、生徒と話した。
「応援しているよ」と伝えて、3つの約束をした。
1 時間を大切にすること。
2 授業に一生懸命取り組むこと。

3 笑顔で生活すること。

「いつか、きっと」、笑顔で生活できる人に……!

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