人の容姿をあれこれ、あなたは何様?、お殿様~

ある方が、人のことをあれこれ言う間に、自分がそれ程のものなか、省みなさい的なことをおしゃっていて大きく頷く。
自身もそういったところがあって、自分のことを棚に上げ放しで随分、人を語ってきた。語ってきた内容も、今、振り返ると恥ずかしい、悪口的なことばかり。今は、一切、そのようなことはないし、仮に何人かのリーダーとして、それらしくなりたいと頑張ってみているところ。
整理整頓が苦手で、机の上が煩雑になりがちで、頑張ってみてもやっぱりだめで、できないことを頑張ってみても非効率なので、身なりを小ぎれいにすることや、明るい振る舞いでカーバーできるようにと、都合のよい論理で自分の欠点をごまかしている。
自分のよさを強調することで欠点も見えにくくなるかな~と。

職場の後輩に、「ねえ~、僕の課題はだらしなさを含め、絶賛、山積中だけど、まあ、これは許せるなあというところは何?」と聞いてみた。
一人は、「フットワークの軽さ」、それは時間的ものでもあり、距離的なものでもあるそうで、必要とあればスピディーに僕はどこにでも行っちゃうらしい。
もう一人は、「話を受け止めてくれる」と。話をよく聞き、自分なりの解釈を確認しながら話を聞くという。

「そうなんだ~」と初めて気づかされたふうに頷いて、心はワクワクウキウキ。
2つとも、とって大切にしていることだからね。
自分なりに心がけていることが、仲間にそう見えていた感じられていたということは最高だね。
自分の欠点を理解、克服に努めつつ、よさを強調、さらに伸長させる自分磨きをしていこう。

陰で人の容姿をあれこれ言っている人もいるようですが、あなたは何様?

身だしなみグッツとして愛用してます。