「家がいい」積極的な不登校 登校できないのではなく、「行かない」
学校に来れないのではなくて、
「行かない」と生徒が増えている。
昨日、ニュースを見ていると、勤務形態がリモートから会社への出勤に変わったことを契機に退職するという社会人もいるとのこと。
「学校より、家がいい」と言う生徒がいて当然。
学校に登校する必要感がない、家にいれば面倒な人とのかかわりもない。
勉強する手段はあれこれあるし、学校の授業より分かりやすかったり、マイペースで学習できる。
SMSを通して、友達もいるから寂しくない。ゲームを共にし、楽しい仲間だ。学校の仲間は面倒くさい、煩わしいリアルコミュニケーションはいらない。
さあ、こんな生徒に対応する学校の在り方は?
今年の手袋はコンバース。
色はブラウンにしたよ。