友人と話す
ご無沙汰していた高校時代の友人から連絡がありました。
話しをすれば、途切れることなく、あれこれと長電話をしました。
行動力、発信力のある友人で、前向きで挑戦し続ける姿はとっても励みになり、いつも元気づけてくれます。
今回の電話でも、「実は、『私は負けず嫌いだから…』」と話す声に、自覚、覚悟、笑顔が伝わってきて、清々しい気持ちになりました。
そして、自分なりの経験から考え、自分に言い聞かせている4行を思いました。
挑む心で人は輝き、
挑む歩みが強くする。
挑む姿は人を動かし、
挑むことが旅（人生）を彩る。
特に３，４行目を感謝の気持ち込めて贈りたいと思いました。
挑み続ける友人から声をかけてもらった喜びで、今日も頑張れそうです。
今朝も、この歌を聞きます。
「このまま死なねーぞー」と心の中で叫びます。
冷たいようだけど…「やめる勇気を持つ」
ある方から、長年やっていたあることを、「やめようと思う」と相談されたので、「きっと止めてほしいのだろう」と思いつつ、「やめるのものいいよね」と回答した。
止めようと思うことを、
せっかくここまでやってきたからということを根拠に、
迷いながらズルズルやるよりも、
思い切って止める方が、今後の人生が明るくなるようにも思う。
所謂、「やめる勇気」も大事だと思う。
冷たいようだけど、決めるのは、本人だからね。
自分の正解、納得解に強く正しく頑張ってほしいと願う。
www.youtube.com卒業式で、卒業生がこの曲を歌うと言うから、
それはよい曲を選択したねと答えた。
理想の姿
去年の3月、ふと、思ってメモをしたのが、次のようなこと。
求め来る友に
穏やかさを伝える
生の真（まこと）を究め
寄り添い、誠を尽くす
と。
人のお役に立てたらいい。
穏やかでありたい。
生きることの使命、意味をさらに探求したい。
必要とされるなら、誠意をもってかかわりたい。
この姿を目指して、只今、準備中！
先日、久しぶりにバンドの練習をしてね。
この曲を演奏してみた。
よい曲だよね。次回のライブのセットリストにいれました。
定年退職まで、１４か月
2月になりましたね。
うさぎ年の今年はピョンピョン心弾ませていこうと決意しました。
残念ながら、新年を迎えたのは肺炎で昨年から入院していたベッドの上でした。
今はすっかり元気になりました。
2月ですから、定年まで１４か月となったわけで、多少ドキドキ、若干、不安というそんな心境です。
この１４か月は、仕事人としてのまとめの期間であり、その後の人生の準備期間と考えております。
先日、新たな挑戦を思い、「心理カウンセラー」の通信講座に申し込んだところです。
以前、教育研究所勤務の際は、生徒指導・教育相談にかかわる仕事をしてましたからね、そんなキャリアも生かせたらいいなあと考えたわけです。
このブログでは、日常、心に浮かんだあれこれを綴っていきますので、お読みいただき、感想など、コンメトいただければ励みになります。
この動画、何回見てもワクワクドキドキします。
論文の入賞 うれしい
5月頃、「決断」という論文募集に応募。４１７応募作中、入賞１９作品に選出された旨の連絡がきました。
うれしい！
こんな書き出しの作品です。
「決断～自分に強く正しく」
令和二年九月、中咽頭，扁桃腺近くの癌の告知を受けた。癌は初めてではない。平成七年十月、上咽頭に癌になり、約四か月入院して放射線による治療した。それから、二十五年、扁桃腺の近くに新たな癌ができたのだ。その当時、三十二歳だった私は、「六十歳の定年退職まで働けますか？」と放射線科の主治医に尋ねた。
「そのために全力で治療します」と力強く答えてくれた。
しかし、定年まであと五年という時に、新たな癌が私を深い不安に陥れたのだった……
この後、賞の内容が決定するとのこと、楽しみです。
おすすめの１曲
看護学院の学生の皆さんにおススメの１曲を紹介してもらった。
次世代を担う、若者たちの心にどんな曲が響いているのか？
僕もね、偏ることなく、いろいろな曲を聴いてみたいしね。
「私はこの曲を聴いて、人に流されるのではなく自分の意志をしっかり持って自分の選択を信じて生きていこうと思いました」
と、紹介してくれたのがこれ！
乃木坂４６「きっかけ」
「決心のきっかけは時間切れじゃなくて 考えたそのうえで未来を信じること 後悔はしたくない 思ったそのまま 正解はわからない たった一度の人生だ」
この歌詞が心に響くと……。
この映画で、主人公が友人に言った言葉を思い出す。
「やりたいことやれよ、お前大丈夫だから、堂々としてろ」
働く若者へ～やりたいことを仕事に、現状に自分らしさを生かせるように
働く若者へのメッセージを書いてみた。
願いは、「やりたいことを仕事にしてほしい」ということ。
反面、こんな考えは「甘い」と言われれば、そうなのかもしれない。
みんながみんな、今の仕事が好きなわけでもないし、
それでも、収入を得るために我慢して頑張っている人もいるだろうし……。
今回、書いたエッセイでは次のように書いた。
若者からも「そんな簡単じゃないよ～」と叱られるかもしれない。
やりたくない仕事を我慢して続けるなら、そこに人生の多くの時間を費やす前に辞めることも一考だ。人生という時間は無限ではない。また、辞められない事情があるなら、今の仕事の中に、やりがいや楽しみを見出してほしい。そのためには、自分のよさを自覚し、自分を肯定的に捉えることが大切だろう。できれば、自分のよさを生かせる仕事の内容ややり方について、上司と話してみるとよい。自分を否定したり、我慢し続けたりすることが仕事ではない。
少なくとも、自分は、職員一人一人のよさが生かせる職場にしたいと思う。
「実存主義」について勉強中です。
